2型糖尿病におけるダヌグリプロン(PF-06882961):無作為化、プラセボ対照、多段階用量漸増第1相試験

アディティ・R・サクセナ
ファイザー社
2021年7月1日
Nat Med
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34127852

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https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34127852

研究概要

この第1相臨床試験では、低分子経口GLP-1受容体アゴニストであるダヌグリプロンについて、2型糖尿病の成人患者を対象に、安全性、薬物動態、および予備的な有効性を評価した。ダヌグリプロンは、空腹時血漿グルコース値、食後血糖値、および体重において、用量依存的な改善をもたらした。前臨床での有効性は、genOway社が開発したヒト化GLP-1Rマウスモデルを用いた研究によって裏付けられた。

本研究の主な成果

ダヌグリプロンは、有望な血糖コントロール効果と体重減少効果を示し、経口低分子アゴニストを用いてヒトGLP-1Rを標的とするアプローチの有効性を裏付けた。

モデル

genOway社が開発したヒト化GLP1Rノックインマウスモデル。前臨床薬物評価を目的として、マウスのGLP1Rの細胞外ドメインをヒト由来のGLP1Rの細胞外ドメインに置き換えたものである。

対象:
GLP1R
同義語:
グルカゴン様ペプチド-1受容体

キーワード

2型糖尿病、経口GLP-1療法、低分子GLP-1受容体作動薬、血糖コントロール

技術仕様

ヒト化ノックインモデル、GLP1R細胞外ドメイン置換、前臨床薬理学

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