その他の解説
ナイーブT細胞の運命に関する一考察
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2020年2月11日

ヒト化免疫チェックポイントVISTAマウスモデルが、『Science』誌に掲載された研究に貢献
ElTanbouly MA、Zhao Y、他。『Science』 2020年
VISTAは、ナイーブT細胞の静止状態および末梢耐容を制御するチェックポイント調節因子である。
genOway社が開発したヒト化VISTAマウスは、T細胞の活性化を抑制する上で重要な役割を果たすことがすでに知られているこの免疫チェックポイント阻害剤の新たな役割を解明するための優れたツールであることが実証された。
『Science』誌にこのほど掲載された本研究において、ダートマス大学ガイゼル医学部とImmuNextの研究チームは、 in vivo 解析を行い、VISTAがT細胞の自己寛容の維持に不可欠であることを実証した。これは、アゴニスト抗体およびアンタゴニスト抗体を用いてVISTAを標的とした実験によって見事に示されたものであり、これらの抗体の特異性は、ヒト化VISTAマウスモデルをはじめ、その他のヒトおよびマウスの検体においても評価された。

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